199、既にK大学病院は骨髄移植施設「無菌室」を完成していた。  

 

 

菌室はK大学病院のとある高層フロアの奥深く風光明媚に造られ、沈着冷静だが忙しい為せっかちそうに見えるカラオケ好きな医師の元、日夜の移植医療にしていた。
     
     

HEPA(high efficiency particulate air)フィルター。ベッド後方の壁を覆い尽くす高性能空気清浄フィルター。このHEPAフィルターがあらゆる細菌をキャッチし、室内を「NASA無菌室基準 CLASS100(粒径0.5μm以上の浮遊微粒子濃度が100個/ft3)以下に保つ。

 
     
     
下側。それはベッド側面に位置する。ビニール製の蛇腹構造である。その中央部にはクセス・グローブ」と呼ばれる手袋が装備され、ベッド脇を自在に移動し室内に入る事く患者を診察する。
 
     
大学病院液内科高頭脳を結集して作られた無菌室のメカニック!

     
     
無菌。全ての料理は30分以上の加熱調理が行われた後ビニールで完全密封され、さらに食べる直前に電子レンジで3分間の加熱が行われ、あらゆる細菌と食材の風味とを完全する。
モモ缶も熱い!

 

 

白血退の準備は出来た!!